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December 29, 2004

【映画】月とチェリー

突如彗星のごとく現われ、『タカダワタル的』で大絶賛された
驚異の新鋭女流監督タナダユキ、待望の新作!

鑑賞日:2004年12月28日 
映画館:渋谷シネ・ラ・セット 
おまけ:トークショー
ゲスト=タナダユキ監督、永岡佑

【ストーリー】

 二浪してなんとか大学に合格した21歳の田所健一。彼は優柔不断が災いして、いつのまにか官能小説サークルに入るハメに。歓迎会の席では、このサークル唯一の女性であり、すでに官能小説家としてデビューしている真山葉月に“童貞”であることをあっさりと見破られてしまう。そんな田所はある日、これまた思いがけない成り行きからその真山に童貞を奪われてしまうのだった。ところが当の真山は執筆中の小説のネタにしたいだけだった。それを知り傷つく田所。彼はバイト先の茜ちゃんに心惹かれつつも、真山のことが気になってしまい、いつしか自分の気持ちに混乱していく…。

【キャスト】
江口のりこ 、永岡佑 、平田弥里 、蛭子能収 、内田春菊

【監督】
タナダユキ

【感想】
監督が、ぴあフィルムフェスティバルのグランプリをとっていると聞いてみてみたいと思った。
あと、自分自身、二浪経験者なので、主人公の気持ちが分かるかなーって思って。

ストーリーが面白く、飽きない作品。また、けっこうエロいないようなんだけど、エロい作品ではないんだよ。これは、監督の力&主演の江口のりこの力だと思う。江口のりこの演技はすばらしかった。さすが、劇団出身者。監督のタナダユキさんは、去年(2003年)『タカダワタル的』で有名になり、これからもっと注目を浴びる監督に成長すると思う。これからが期待だ。

ぜひ、渋谷まで見に行ってくれ~。
トークショー付きなのに、観客すくなかったよー。汗

DVDは、三月発売予定みたいです。
■DVD情報:月とチェリー【ラブコレクションシリーズ】

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December 26, 2004

【映画】OLDK ~ラブコレクション~

鑑賞日:2004年12月14日 
映画館:渋谷シネ・ラ・セット

――とあるアパートの何かありそうな住人たちが、恐るべき偶然の引鉄をひく――


公式ページ 
DVD情報:OLDK【ラブコレクションシリーズ】

「サムライダー」「クローン5」の人気漫画家
              すぎむらしんいち作品初の映画化!

 

 

「サムライダー」や「クローン5」等々、シニカルな笑いと突拍子もないアイディアでファンを釘付けにする人気漫画家すぎむらしんいち。
 彼がメディア芸術祭にて優秀賞を受賞したアンソロジー「ALL NUDE」に収録されている1篇「OLDK築25歳」がついに映画化された!!
 

ストーリー

 とあるアパートを舞台に、生活に疲れたごく普通のOLと各部屋の住人たちの極限状況が複雑に絡み合い、百万にひとつの偶然がやがて空前絶後の大騒動を巻き起こす!!!  最高で最悪な展開? これぞ予想を超えたクライマックス・バトル勃発!


キャスト
清水美那・三浦誠己・一條俊・北川絵美・上田耕一・國村隼

主役の102号室に住むOLを演じるのは『蕨野行』(03)で主演デビューを飾りCM等でも活躍中の清水美那。そして『きょうのできごと』(04)の三浦誠己、『HIRAKATA』(04)の一條俊、『目下の恋人』(02)の松尾玲央、『凶気の桜』(03)の北川絵美、『ジャンプ』(04)の上田耕一、そして『キル・ビルVOL1』(03)等国際的な俳優として活躍する國村隼と、若手、ベテランが顔を揃えている。


感想
観客は、自分ひとりでした。かなりびっくり。
ストーリーは、クライマックス以外は、ちょっと退屈。
でも、クライマックスの爽快さで許せるかも。
すべては、クライマックスのためにあるって感じ。
仮面ライダーで活躍した、一條俊くんがカッコイイかも。
ライダーファンの人は必見です。
原作本も読んでみたいと思いました。


東京以外では、なかなか映画館にいけそうもないので、
ぜひ、DVDでチェックしてみましょー。

関連リンク
龍騎中毒者の生活と意見
OLDK【ラブコレクションシリーズ】のDVD
仮面ライダー龍騎 Vol.5


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December 22, 2004

【映画】朝日クリエーターズフォーラム③

ASAHI CREATOR`S FORUM
朝日クリエーターズフォーラム
~次世代の映画人たちへ~

11月28日(日)立教大学タッカーホール

朝日クリエーターズフォーラムっていう講演会に参加してきました。
映画ビジネスについての講演会です。

セッションが3つにわかれていたんで、3つにわけてレポートしたいと思います。

Session3 パネルディスカッション
日本映画をもっと面白くするために

宇田 充氏(アスミック・エース プロデューサー)

青山真治(映画監督)

柏原収史(俳優)

渡邊龍一郎(ディレクターズマガジン編集長)

柏原収史さん愛用【ブルガリ】プールオムEDT SP30MLメンズ

セクション3は、渡邊龍一郎さんが他の方々に質問をする形で行われました。

映画を面白くするためには、

要素的に

・筋 ストーリー

・ぬけ 映像

・俳優 役者

の三つが大事だとおっしゃってました。

日本人は、抽象的な考えで、他の国の方々には、そんな考えが

理解できないだろうと思われていたが、

世界的に、そんな日本的な考え方がうけてきていて、

日本映画が海外でも、高い評価がでてきているようです。

セクション3は、時間的に少なかったので、あまり書くことがありません。

でも、この、フォーラムを通して、

自分の中での映画ビジネスに対する熱が、また出てきたように思います。

朝日新聞&立教大学をリスペクトしてレポートを終わりにしたいと思います。

ありがとうございました。

柏原収史さんの出演作品
行定勲 Heart Warming Collection Seventh Anniversary
渋谷怪談 BOX
あした
きょうのできごと
エースをねらえ!<TVドラマ版> DVD-BOX


柏原収史さん愛用【ブルガリ】プールオムEDT SP30MLメンズ

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December 21, 2004

【映画】朝日クリエーターズフォーラム②

ASAHI CREATOR`S FORUM
朝日クリエーターズフォーラム
~次世代の映画人たちへ~

11月28日(日)立教大学タッカーホール

朝日クリエーターズフォーラムっていう講演会に参加してきました。
映画ビジネスについての講演会です。

セッションが3つにわかれていたんで、3つにわけてレポートしたいと思います。

Session2 トークショー
日本映画界に求められる人物像

前田英樹(立教大学文学部教授)

青山真治(映画監督)

セクション2は、テーマが、日本映画界に求められる人物像

だったぼだが、テーマからかなりかけ離れたトークでした。

青山監督の師匠である、黒沢清監督が、

すべての映画はホラーである

と言った、とか、

映画は美女と拳銃だー。

とか、けっこうイミフメイのトーク。

そして、

映画は触覚だ。
目で見ながら、まるで、さわった&さわられた感がある

とも言ってた(いちおう、メモだけとっといたんですw)

いかに、ダニになるか!

ダニっていうのは、温度で生きている。

温度で他のものを見つけ出し、血を吸って生きていく。

そんなことを言ってましたが、理解できなかった。

やはり、青山監督ワールドを知るためには、

カレの作品をみてみなければ

ユリイカ 
亀虫
TAMPEN
青山真治と阿部和重と中原昌也のシネコン!
Helpless


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December 06, 2004

【映画】朝日クリエーターズフォーラム①

ASAHI CREATOR`S FORUM
朝日クリエーターズフォーラム
~次世代の映画人たちへ~

11月28日(日)立教大学タッカーホール

朝日クリエーターズフォーラムっていう講演会に参加してきました。
映画ビジネスについての講演会です。

セッションが3つにわかれていたんで、3つにわけてレポートしたいと思います。

Session1 トークショー
映画はこうして作られる

宇田 充氏(アスミック・エース プロデューサー)
井原 敦哉(アスミック・エース ゼネラルマネージャー)

セッション1では、配給会社(角川系)のアスミック・エースの方が、
来年公開の、『真夜中の弥次さん喜多さん』を具体事例に映画ができるまでの話をしてもらいました。

まず、映画は、芸術という車輪をまわしながら、
同時に、ビジネスという車輪をまわす

とおっしゃってました。

そして、最近は、邦画に力を入れているそうです。
邦画の方が儲かるらしいんです。
特に、最近は、邦画がハリウッドでリメイクされたりしているし。

そして、映画には大きく3つの流れがあるそうです。

一番目は、製作。
ちなみに、製作は、事業として、出資者として、
制作は、映画を実際に制作するほうだそうです。

二番目は、配給。

三番目は、二次使用。
二次使用は、ビデオ・DVD・テレビ放映・商品化(サントラ・Tシャツなど)・インターネット権などです。

次に、監督とプロデューサーの仕事についてトークしていただきました。

監督とプロデューサーは、シェフとオーナーの関係らしいです。

監督は、その人の味が必要じゃないとつくれない。
プロデューサーは、ビジネスマン。

で、プロデューサーの仕事は、企画・資金集め・回収が大きな仕事らしいです。

企画とは、
ストーリー、監督、デザイナー、キャスト、音楽を集め

資金集めとは、
制作委員方式で出資者を求めるらしいです。
このときに、劇場がすでに決まっていると、出資者が集まりやすいそうです。

そして、制作。
ホリプロダクション
プロダクション
ポストプロダクション(編集・効果音・アフレコ)
と三つに分かれてるらしい。

回収とは、
劇場ブッキング・宣伝・タイアップ
などの仕事をするらしいです。

以上がプロデューサーのしごとらしいです。

宣伝は、仕掛けと気の持ちようが大事だそうです。

また、配給会社は、現在、ほとんど新卒者をとってないようです。
なので、配給会社に就職したい人は、まずは、宣伝会社などに就職してから
転職するというパターンがいいとおっしゃってました。

まあ、とにかく、企画力が大事みたいです。

原 正人 さんも「企画は予言である」

という名言を残してますね。

『ヒットの哲学』を読んでみましょう。

セッション1はこんな感じでした。
読みにくいレポートでごめんなさい。

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December 05, 2004

東映でハリウッド映画上映?


とうとう、東映系の劇場ででハリウッド映画を上映するみたい。
東映は映画制作会社として、邦画映画を上映し続けてきました。

まあ、決して、いい映画ばかりだったとは、いえなかったけど、
松竹みたいに、邦画製作を減らして、ハリウッド映画を上映する会社よりは好きだった。

しかし、東映は、今年は『シルミド』を。
去年は『二重スパイ』という韓国映画を東映系で公開。

まあ、韓国映画ってことで、まだ少しは納得できた。

しかし、来年はハリウッド映画を上映するなんて。

しかも、マスク2 
G.Wに上映だそうです・・・。

もっと、東映は、邦画にこだわってほしかった。

G.Wの上映をハリウッド映画に明け渡すなんて。
納得できないよー。


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December 02, 2004

【映画】2番目の彼女

「2番目でいいから、つきあって」

■2番目の彼女 公式ホームページ

鑑賞日:2004年11月30日 
映画館:渋谷シネ・ラ・セット レイトショー上映
おまけ:輝く!公開記念☆トークショーVol.3
来場予定:前田綾花、柏原収史、綾野剛、加藤大賀、大森監督 他

トークショー付きなので、朝はやくから劇場に足を運んで、
いい整理券をゲットして、がんばりました。

友達が、仮面ライダーファンだったので、出演者に仮面ライダー系イケメン俳優が
多数出演されてたんで、喜んでくれた。

監督は、映画『インストール』、TVドラマ『カバチタレ!』『ランチの女王』『きみはペット』
などの人気脚本家・大森美香

この監督、特に、この作品は、監督の作りたい作品っていうものを、とことん追求して
つくった作品のように感じた。トークショーでも話していたけど、自分自身の体験も少し
入ってるっぽいんです。

ストーリーは、売れないシナリオライターの主人公・草野は、恋人がいながら
女子大生と関係をもってしまい、2番目の彼女とする。
愛に見返りを求めない2番目という関係が次第にイイ関係となるが・・・。

この作品、上映時間が60分ちょいと、短いんだけど
内容が、濃すぎ。
まず、キャストの数がはんぱじゃない。
しかも、秘かに、サイドストーリーが隠れていたりする。
例えば、AD・米沢(吉田隆太)は、ディレクター・中島(原田篤
のことが好きだったりと、1っ分ほどしか、出ない俳優にも、見逃せない展開が
隠されていたりするんだ。だから、油断してみてはならない。

そして、イベントの数もすごいから、公式ページで是非チェックしてから劇場に
行って欲しい。

自分が見た上映にも、
輝く!公開記念☆トークショーVol.3
(来場:前田綾花、柏原収史、綾野剛、加藤大賀、大森監督 他)
が行われて、芸能人を、目の前で見れて、すっごく感動。

なんだか、一度みただけじゃ、見逃しちゃった俳優さんもいたから、
もう一回みようかな。

そんな感じで、一押し映画です。渋谷へGO!

キャスト
北村有起哉 前田綾花 岡元夕紀子
HipHopグループ・KICK THE CAN CREWのMCU

西村理沙 澤田育子 弓削智久 柏原収史 半田健人 小木茂光 嶋崎徹 すほうれいこ 水橋研ニ 川田希 RYONRYON KANA 志賀廣太郎 木野花 岡田浩暉 藤井宏之 滝佳保子 綾野剛 鈴木舞花 大浦龍宇一 川村早織梨 筒井はじめ 加藤大賀 岩崎ひろみ 唐橋充 佐藤義和 原田篤 袴田裕幸 吉田隆太 創人 佐藤康恵 秋本奈緒美

関連リンク
カバチタレ!
ランチの女王
きみはペット
CROSS

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